知的財産法にもマーケティングと心理学!?

作成日 2013年1月29日(火曜)
昨日は久しぶりに、若い友人と表参道で会いました。引き篭もりで人ごみ大嫌いな私にとって「渋谷」が「敵性都市」であることは多くの方がご存知の通り。ですので、表参道なんてお洒落な町にも、何か巨大な義務感を伴うイベントがある場合しか赴きません。なのでこの町も久しぶりでした。…やはりマブシイ町でした。
 
pic law unbalanced
 彼は渋谷付近のお洒落な大学の法学部で働く若手教員で、私がまだ所沢在住のときから付き合いがあります。恐らく、私のインフォーマルな若手向け「寺子屋」活動の第1号の「生徒」さんかも知れない。世間に流されぬよう真面目に人生を考えながら精進するとても優秀な若者です。3時間程度の会合では、「法律運用にもマーケティングや心理学の知識が必要」なんて話をしてました。
 
彼が所属する大学院で、知的財産法を中心としたビジネス法務のセミナーで講師として話をして欲しいというお誘いをもらっていたので、快諾しました。今年末と随分先の話ですが、1コマ(90分)正式に講義をさせてもらうことに。内容は恐らく、「リスク心理学を会社経営やマーケティングに活用する」というものになります。少し「法務」からはずれますけどね。 
 
なんて話をしていたら、最近では知的財産法の運用に関しても、進んだ法律学者たちは社会心理学的な視点を大事にしているとのことで、「実験経済学」ならぬ「実験法学」みたいな流れも出てきているということを教えてもらいました。ここは、認知心理学の中でも「higher cognition/高度認知」~意思決定とか推論とか社会認知とか~を扱う我々のような研究者のエリアですからね。興味があります。
 
確かに、著作権法や特許法は、その運用の結果として、国内でのものづくりや芸術活動を行う人々のモチベーションになるというのが大事です。それらが生産活動を妨害することになったら本末転倒。「regulation(規則正しくなるように調節する)」な訳ですから、骨子は。法律と言えば、「~をやってはいけない、罰せられる」という「prohibition/禁止」の側面ばかり我々素人は見てしまいますが、それは刑法などの場合です。知的財産法はそれより遥かに「promotion/促進」の視点が大事です。そういう意味では「現実的」>「倫理的」な側面を持つのでしょうかね。
 
そうなると、「こういう法体系にしたら本当に芸術家はより多くの質の高い芸術を生み出せるのか?ものづくりはより活発になるのか?」という仮説に基づいた社会実験をしながら、出力されるデータを吟味して法体系を調整する、というevidence-basedな知的営みは当然でしょう。事実、アメリカなどでは社会心理学的な研究結果を持ち出して論陣を張る法学者がそれほど珍しくないとのこと。知的財産法でもそうでしょうし、刑法などでも必要な視点ですよね。事実、かの国では「psychology & law」ってのが、多くの入門心理学テキストの後ろの方の章に入っています。
 
今後は、そうしたマーケティングの視点をもっともっと法律関係者が持つべきで、それには社会心理学や意思決定科学などの活躍が、ここでも必要になるとのことでした。なるほど。研究者の側も、意識をよりpragmaticに変えて行く必要がありそうです。たとえ実験心理学者であっても。
「security audits」と言います。

よく使われる0-1024までのportは無論のこと、そこに脆弱性の多い1500以上のportをチェック。
それだけならただの「free port scan」なので、PC向け。

で、「standard」テストの場合、実に32,169の脆弱性についてテストしてくれます。
実際、わずか直近の30日間の間に709 new tests in the last 30 days

加えて嬉しいのが、DOS(Denial of Service)テストまで付加すること。これは、ご存知のようにサーバーに高負荷をかけるため、外すことも。

無料なのだが、ポイントは「サーフできるportからしかで
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