マレーシア移住はじめました(大感謝)
来る12/8、遂に待ちに待ったマレーシアでの移住が開始しました。もちろん「移住」と言っても半永久的なものではなく、私が掲げる「人生7年理論(7年ごとに仕事・住まい・人間関係・趣味などを変える生き方)」に則って、多くの縁により選ばれたのがこの地だったということなのですが。国籍も変わりません。会社もそのまま運営される…というか、むしろ「asia」ドメインに恥じないスタイルで多拠点で拡大運営されることになるかと思います。ますます宜しくお願い致します。
とはいえ、家族丸ごとでの移住なので、それなりに手間がかかりました。なによりも、新型コロナウィルス感染症のあおりで結局1年と1か月間、入国を足踏みされましたからね。結果としてこの待期期間はとてもよかった(むしろ難なくストレートで行けたら面白みがなかった)し、きっちり区切りをつけて新天地へ来れたので本当に感謝ばかりです。1年以上もお世話になった四国の、特に香川の皆さん、そして逗留し多種のイベントをご一緒させてもらった海岸寺住職の暖大阿闍梨をはじめ多くの素晴らしいご縁に感謝することしきりです。
平日昼間は、国立マラヤ大学医学部に新設されたeHealth学科で准教授として勤務します。優秀で親切な、素晴らしい同僚たちとデジタルヘルスに関して様々な研究・教育、そしてイノベーションを起こして行きたいと思っています。いまは「自宅隔離」の真っ最中なのですが、7日間が空けたら早速オフィスに行って顔合わせをし、徐々に勤務して行きたいと思います。子供たちも新生活にワクワクしており何より!それがパパには一番嬉しいかも知れません。(写真は次男の部屋から見えた日の出です。)